2015年06月18日

ワールドカップ2018 2次予選 vsシンガポール

長年サッカーが好きで、ワールドカップやユーロ、イングランドプレミアリーグの試合を良く観戦していて、日本代表の試合もほぼチェックしている。

色々な試合を観てきてサッカーに「絶対」はない事も解っているつもりだが、いよいよ始まったワールドカップ2018 ロシア大会の2次予選の初戦となる、このシンガポール戦では「日本が絶対勝つ」と思い込んでいた。

FIFAランキングは日本が52位、シンガポールが154位で、このランキングがあてにならないのも重々承知だが、シンガポールはあきらかに格下。

余裕の勝利を予想していたし、大量得点の期待もしていた。


しかし試合が始まるとシンガポールは、日本をリスペクトしたうえで格下としての戦い方を徹底し、フォワード1人だけを前線に残して残り10人でガチガチに守ってきた。


アジアの中では日本の技術や戦術は飛び抜けており、ガチガチに守りを固めるのは、アジアのチームが日本と戦うときの常套手段。

「アジアでの戦い方と世界との戦い方は違う」とよく言われるし、「引いた相手をどう崩して得点を奪うか」という言葉なんて、もう何年も言われ続けている。

なのに、またこれを崩すことができず0-0の引き分けで終わった。


シンガポールの守備陣形の周りを、クルクル~クルクル~とボールを回しているだけ。

コーナー付近の遠い距離からの制度の低いクロスボールを闇雲に放り込み、跳ね返されるという流れ。

2013-2014シーズンの調子の悪かったマンチェスター・ユナイテッドを思い出した。


連動した動きで崩すアイデアも見えないし、遠目からのロングシュートも打とうともしない。

ならば「個人技で強引にでも突破する」と期待していた宇佐美も、仕掛けようとしない。

誰も仕掛けないから、フリーキックも獲得できない。


完全にシンガポールの思惑通りの試合展開である。


交代で入った、大迫、原口、武藤はいったい何をしに来たのだろうと思ってしまった。


完全に期待を裏切られたので、スタジアムの試合後のブーイングも当然である。




この試合が、初戦で良かった。佳境に差し掛かった試合だったら大変である。


ハリルホジッチ監督が言う「縦に早いサッカー」は、ある程度前掛かりに攻めてくる相手には通用するかもしれないが、今回のシンガポールのように引いて守りを固める相手には通用しない。


「世界(強豪)との戦い方」と「アジア(引いて守りを固める)との戦い方」の、最低2つの戦い方が必要になると思う。

戦い方、フォーメーションからメンバー選考まで、幅広く見直す必要があるのかもしれない。

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Posted by STAFFたくろー at 22:50│Comments(0)サッカー
 
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